© 1998-2024, Kyu-hachi TABATA Last updated 2008/12/15

AWK セミナー
1998年10月24日



天野先生、渡辺先生、河原先生の3先生が揃 い、現役の方々も交え、総勢30余名が集まりました。

参加者の近況報告を兼ねた発表が13題ありました。副題を
「発生 生物学のさまざまな広がり」 と しましたが、ま さにその題にふさわしく、ウニ、メ ダカ、ニワトリ、マウス、古細菌、カエル、ショウジョウバエ、チョウといった多種多彩な実験材料が取り上げられました。また、いずれも遺 伝子発現から細胞 分化を経て形態形成に至るという過程を視野に入れており、「発生生物学」の「現在」を感じることの出来る演題ばかりでした。

発表しなかっ た方々の近況は、 つづく懇親会や2次会で存分に聞くことができました。自分だけではなく、皆、それぞれに精一杯頑張っていることを間近に見るのは、とても 励みになります。 若い方々の心にもきっと何か残ったはずだと思います。



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