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カタログ図鑑

Canon F-1 78年07月	Canon F-1 80年01月	Canon New F-1 82年03月	Canon New F-1 84年07月	Canon New F-1 94年06月
A4判32頁のコンセプトカタログ。黒を基調とし、同じ色のインクでも光沢ありと なしを使 いわけての印刷で豪華だった。情報量も十分。	変形A4判24頁のコンセプトカタログ。左の豪華コンセプトカタログを簡単にし、 通常印刷 になったもの。情報量は十分。	変形A4判44頁のコンセプトカタログ。表紙は落ち着いた赤に光沢のある銀色でロ ゴがうた れている。内容は旧F-1 のカタログとよく揃えていて比較しやすく作られていた。	A4判折り畳み8頁。	A4判折り畳み8頁。ほぼ最後期に近い頃のカタログ。表紙は左のものを踏襲してい るが、 New が無くなっている。中にはＦＤレンズの写真一覧が入ったりしている。
Canon A-1 78年03月	Canon A-1 80年12月	Canon A-1 80年06月	Canon A-1 84年07月
変形A4判32頁のコンセプトカタログ。一世を風 靡したス ターウォーズのタイトルロールを連想させる表紙。カメラの愛称は 「カメラロボット」。ペー ジを開くと「メカニズムはロマンスだ」、「カメラが頭脳をもった」、といったキャッチコピーと共にメカニズムの説明が続く。 理数系カメラマニアの心をつか むカタログ。	変形A4判28頁のコンセプトカタログ。愛称が 「スーパーシューター」と変わり、内容も一新。使われている写真もアフリカの自然や人々のものに全て変わった。	変形A4判折り畳み8頁。左のカタログの簡易版。	A4判折り畳み8頁。スーパーシューターという愛 称は 同じだけれど、スポーツ観戦などの写真を多くとりいれて、イメージを一新。この頃のA-1は赤と白のツートンをイメージカ ラーにしていたので、表紙もそれ に合わせている。
Canon AE-1 80年11月	Canon AE-1P 81年06月	Canon AE-1P 82年09月	Canon AL-1 82年09月
変形A4判折り畳み8頁。売れに売れたAE-1 の愛称は「連写一眼」。パワーワインダーをつけることで秒間２コマの連 写が可能になること からのコピーだった。	変形A4判折り畳み8頁。シャッター優先AEに加えて、プログラムAEができるよ うになっ た。	変形A4判折り畳み8頁。左のカタログの表紙を変えたもの。	A4判折り畳み8頁。フォーカスエイドが付いたことをアピールする表紙。
Canon T50 83年03月	Canon T50 83年09月	Canon T50 84年09月	Canon T70 84年07月	Canon T70 85年09月
A4判28頁。コンセプトカタログだが、T50のというより、Ｔシリーズのコンセ プトをア ピール。アイドル写真集のような造りで堅苦しくないのも異例。	A4判折り畳み8頁。カメラの愛称はオートマン。左のコンセプトカタログの続きと なる写真 なのが面白い。	A4判折り畳み8頁。グッドデザイン賞を受賞して、表紙が変わる。中身は一緒。	A4判折り畳み8頁。カメラの愛称はインテリジェント・シューター。A-1 の後継機としての位置づけだったのだろうか。	A4判折り畳み8頁。ヨーロピアン・カメラ・オブ・ザ・イヤーとグッ ドデザイン賞を受賞して、表紙を変える。
Canon T80 85年03月	Canon T80 85年04月	Canon T90 86年01月	Canon アクセサリー 83年12月	Canon アクセサリー 88年02月
A4判折り畳み8頁。カメラの愛称はアートロボ。T80はAFカメラであるけれ ど、ミノル タα7000の発売に完全に押されてしまった悲運のカメラ。	A4判24頁。コンセプトカタログ。これを見ているとTシリーズというのが、ハイ テクをシ ンプルに提供することを使命とするカメラシリーズだったのだと感じる。コンセプトカタログとしては、文字が極端に少なく、大 きな写真をたくさん使ってい る。	A4判40頁。これまでで最も分厚いコンセプトカタログ。T90はTシリーズの中 では唯一 高度な機能をストレートに出している点で異質。デザインコンセプトも明らかに違う。本当は次の新シリーズを作るためのカメラ だったのではないだろうか。	A4判32頁。AE-1、AE-1P、A-1、 AL-1、F-1、T50 のアクセサリーとレンズを紹介するカタログ。	A4判22頁折り込みあり。Aシリーズ、Tシリー ズ、F- 1に加え、出たばかりのEOS620/650 のアクセサリーとレンズを紹介するカタログ。表紙が秀逸。