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©1998-2012, Kyu-hachi TABATA |
休八の学会タイマー Q-gakkai ver 3.22 |
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[時間補正] | PC の内部クロックを計時して、タイマーの時間補正をすることができます(■4を参照)。 |
[作者 HP] | HP「休八ソフトウェア」を参照できます。最新の情報などが入 手できま す。 |
[help] | ヘルプファイルを参照できます。今、お読みになっている、この ファイル が開かれます。 |
[close] | 設定画面を終了します。 |
[内容の例] | [内容の説明] |
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1行目 |
480,120,420,180,60,10 | 設定時間(秒): @口演時間、A討論時間、B予鈴時間、C超過何秒から音楽開始するか、D超過 時の警告 鈴は何秒おきか、E最後の点滅をするのは何秒間か |
2行目 |
1,1,1,2,1,0,0,0,0 |
設定スイッチ(On=1,
Off=0): @1鈴をならすかどうか、Aカウントダウン表示、B口演時間
と討論時間の合算表示、Cタイムライン表示、D予鈴を鳴らす、Eサヨナラ音楽を流す、F英語表示、G秒単位で設定、H点滅表示 |
3行目 | Q-bell1.wav | 予鈴の警告音(ベル1回) |
4行目 | Q-bell2.wav | 口演時間終了の警告音(ベル2回) |
5行目 | Q-bell3.wav | 終鈴/超過の警告音(ベル3回) |
6行目 | Q-sound.mid | 計時停止時の警告音 |
7行目 | 口演時間 | 口演時間に表示されるメッセージ |
8行目 | 討論時間 | 討論時間に表示されるメッセージ |
9行目 | 時間超過 | 時間超過時に表示されるメッセージ |
10行目 | presentation |
口演時間に表示される英語メッセージ |
11行目 | discussion |
討論時間に表示される英語メッセージ |
12行目 | time over |
時間超過時に表示される英語メッセージ |
13行目 | MS ゴシック |
デジタル時刻の表示フォント |
14行目 | MS ゴシック | メッセージの表示フォント |
[ファイル名] |
[用途] |
[内容] |
[備考] |
"Q-bell1.wav" | 1鈴 |
ベル1回 | ベル 音は、本 物のベルを PCM 録音して作ったファイルです。2回のもの、3回のものは、ちゃんとベルを2連打したもの、3連打したものを録音しています。 |
"Q-bell2.wav" | 2鈴 |
ベル2回 | |
"Q-bell3.wav" | 3鈴 |
ベル3回 | |
"Q-sound.mid" | 超過の警告 |
蛍の光 |
このMIDI
ファイルは「童謡・唱歌の世界」というHPを作られている吉田さんのご厚意で添付させていただいております。URL
は次のとおり。 http://www5b.biglobe.ne.jp/~pst/douyou-syouka/
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ver 3.22 | 100分以上の計時の際に、特定状況下で表示が枠からはみ出すバグを修正。 | 2012/8 |
ver 3.21 | 100分以上の計時の際に、特定状況下で表示が枠からはみ出すバグを修正。 |
2012/8 |
ver 3.20 | 100分以上の計時の際に、時間表示が乱れるバグを直しました(広島修道大学・有 田真理子さん)。 | 2012/6 |
ver 3.10 | 1)
時間精度を1/10秒から1/100秒にあげまし た。 2) 時間補正機能を追加。より正確な計時ができるようになりました。 |
2009/8 |
ver 3.00 |
1)
フォントを指定できるように改良(慶応大学の藍澤さん)。この改良に伴い、設定ファイルの形式変更。 2) 横 長画面画面 モードに対応(慶 応大学の藍澤さん)。 3) 作者HPのURL変更。 |
2007/5 |
ver 2.80 | 1) 設定画面での予鈴の表示方式を改善。ま
た、予鈴のチェック方法を改善。 2) プログラムを分中心から秒中心に書き直し、秒の設定を実現(voltex の池森さん)。 3) 内部での時間操作を0.1秒単位にして、最後の10秒でメッセージを点滅できるようにした(voltex の池森さん)。 |
2006/7 |
ver 2.70 |
1)
英語表記の設定画面ででる表示ミスの修正(金 沢大学・平 野晃宏さん)。 2) 計時のちらつきを最小限にしました(生振の里・大澤隆則さん)。 3) 設定画面の表示位置の改良。内部ルーチンのかなりの見直し。 |
2006/3 |
ver 2.63 | インストーラのバグフィクス(古いバージョンが ある時、 インストールできませんでした)。 | 2005/12 |
ver 2.62 | 画面のまばたきを減らしました。音が時々でなく
なるバグ を解消。 |
2005/8 |
ver 2.51 |
ver
1.35 のシンプルさと ver 2.0 の多機能性を同時に満たすバージョン。 1) ヘルプファイルをHTML化。 2) 時間がずれるのを防ぐルーチンを導入(近畿大学・加藤暢宏さん)。ただし、まだ10分あたり最大10秒程度のずれがでます。 3) 操作ボタンを右下に移動。 4) 設定画面は別画面とする。 5) リサイズの時の数字や文字の変化を改善。 6) タイムライン表示を新設。 7) 合計60分を越えるとおかしくなっていたのを修正(佐宗龍俊さん)。最大546分までカウント可能に。 |
2005/3 |
ver
2.00 |
約3年ぶりの大
改造で す。多機能版のタイマーになりました。 ヘルプもやっと本格的なものにしました。 1) 画面上で予鈴時間(1鈴)の変更ができるようになりました。(小林しげるさん) 2) 予鈴(1鈴)はこれまでと違い、開始時刻からの時間で設定します。 3) 予鈴(1鈴)は、口演時間と討論時間のどちらにでも設定できます。(東邦大学・伊津野孝さん) 4) 口演時間と討論時間の合算表示が可能になりました。 5) 超過時間 3 分以降でのサウンド開始(終了を促す音楽など)が可能です。 6) メッセージの英語表記をワンタッチでできるようにしました。 7) 操作ボタンを整理しました。より簡単になりました。 8) 新設の Configuration ボタンで設定表示を消すことができます。 (徳島大学・中村浩一さん) 9) 時間の設定がわかりやすくなりました。 10) 多機能になったこともあり、ヘルプを大幅に改良。画像などもいれてわかりやすくする一方で、階層的にし、ページ・ジャンプな ども取り入れました。遅ればせ ながらのハイパーテキスト化です。 |
2002/9 |
ver
1.35 |
予鈴時間を画面上でできるようにしました。シンプル機能の ver. 1
シリーズの最終版のつもりです。遅ればせながら、この版から自動インストール・パッケージにしました。 |
2002/9 |
ver
1.32 |
予鈴変更のカスタマイズ機能のバグをフィクスしたもの。 1.30
で、Q-GAKKAI.CFG
をエディタなどで編集すると予鈴時間を自由に変更できるようにしていたつもりだったのですが(ヘルプのカスタマイズの項目参
照)、これがきちんと機能して いませんでした。 |
2000/3 |
ver
1.30 |
1) 口 演時間終了1分前の 予鈴を可能に(Yoichiro
Higuch さん)。 2) カウントダウン表 示も可能に(寺 田弥生さん)。 3) 「分超過」表示も *.cfg ファイルから読み込む(寺田弥生さ ん)。 4) ヘルプの目次が出なかったトラブルを解決(*.CNT ファイル添付) 5) ボタンの有効・無効をブルー・グレイ表示で示す。リセットボタンも 作成。 |
1999/10 |
ver
1.20 |
一般公開のために ヘルプファイル作
成。表示画面の大きさにあわせて、時計表示の大きさも自動で変わるようにしました。 |
1999/2 |
ver
1.10 |
(未
公開)ト ラブル発生時の対応を考えて、継続機能を加える一方で、操作と表示をよりシン
プルにし、警告音にはPCM録音 した
ホンモノのベル音を採用しました。おかげで音声ファイルが大きめになりましたが、やはり、電子音のブ
ザーよりも「チーン」というベル音の方がいいようです。時間超過対策として、 1分過ぎるたびに警告 を
ならすようにしました。目覚ましのスヌーズがヒントです。 |
1998/11 |
ver
1.00 |
(未
公開)学 会で試用。照明係と計時係を兼任することができ、人手の節約にもつながりまし た。 |
1998/11 |