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| Leonard
Slatkin w/ Chicago S. O. |
Leonard
Slatkin w/ BBC S. O. |
Leonard
Slatkin w/ Nashville S. O. & Cholus |
Jukka-Pekka
Saraste w/ Toronto S. O. |
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| compiled by L.Slatkin | compiled by L.Slatkin |
compiled by L.Slatkin | compiled by J.-P.Saraste |
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| Rarissima 48 [LP] (Private) |
Warner 256461954-2 | Naxos 8.570716 |
Finlandia／Warner0630
-149112 Finlandia／ワーナー WPCS-5642 |
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| Chicago 1990 | London
2004/9/1 |
Washinton D.C. 2007/6/21 |
Tronto 1996/2-3 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
スラトキンによる９編曲の組み合わせ。St.Louis
edition として MOLA (Major Orchestra Librarians' Association)
のHPに紹介されていた。確かにこういうコンパイル版の演奏では、オケのライブラリアンの貢献度は高そうだ。このLPは4枚だけ作られたという貴重なも
の。一聴の価値がある。
*印はこれまで録音されていないと思われるもの。スラットキン（1944〜、 ロスアンジェルス出身）は 1968年からセントルイス響で副指揮者、首席客演指揮者、音楽監督をつとめ、このオケのレベルアップに務めた。96年からはナショナル響の音楽監督。 |
スラトキンによる15編曲の組み合わせ。 National
Sym. edition として MOLA
のHPに紹介されていた。曲同士のつながりが希薄になってしまった部分があるものの、ナウモフのピアノ協奏曲版・古城や、アシュケナージのビドロなどは
却って、その良さ
が引き立っていて新鮮だ。
また、キ
エフの大門では、男性コーラスやパイプオルガンまで出てくる。一聴の価値がある。
*印はこれまで録音がないと思われるもの。いつか、それぞれの全曲版 が出てくれるのを楽しみにしたい。なお、スラトキンはラヴェル版で２度録音していおり、それとの比較も面白い。 |
スラトキンによる15編曲の組み合わせ。National
Sym. edition
と殆ど同じであるが、P1のみが新曲。そしてこのP1は華やかできらびやか。まさにスラットキン版のオープニングにふさわしいように感じた。ナウモフの古
城もBBC響のものより、奥行きがあって心にじんわりと響く。ウッド版のサミュエル、こんなに面白い編曲だったっけ。どの曲もお互いを引き立て合ってい
て、音のつながりもよくなっている。演奏も録音も秀逸。スラットキン版の完成品。おすすめできる。
*印はこれまで録音がないと思われるもの。P1のOchoa は、ナッシュビル響の元ホルン奏者で現ライブラリアン。スラットキンのリクエストに応え、書き下ろしたものだという。 |
サラステによる Leo Funtek (1922)
とGortchakov (1950)
の編曲の組み合わせ。やや管がもたつく感じのところがあるが、ティンパニの音が軽快なのは心地よい。しかし、ホールの音響のせいか、他のパーカッションは
音がくぐも
る。Sarasteにしては、音の冴えが足りないようにも思う。
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| （time 31'30） | （time 35'59） | （time 33'34） | （time 32'59） | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 併録：なし | 併録：ローマの松（レスピーギ） | 併録：ピアノ協奏曲１番変ホ長調 （リスト）、アメリカ国歌−星条旗（マシス編曲） | 併録：はげ山の一夜（ムソルグス キー、リムスキー=コルサコフ 編）、ホヴァンチナ前奏曲（同）、荘厳交響曲「カルスの奪回」 (同、原典版)、スケルツォ変ロ長調 (同、リムスキー=コルサコフ編) |