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Last updated 2009/02/26

「展覧会の絵」 これぞ定番
"Pictures at an exhibition" true fixtures

今 更ながらですが、これぞ定番という盤で入手しやすいものを並べてみました。

<ピアノ版>
リヒテル Sofia 1958/2/25
ブレンデル 
London 1985/7
アシュケナージ London 1982/6
ホロヴィッツ NY 1951/4/23
Richter Brendel
Ashkenazy
リ ヒテルはすべての基準。ホ ロヴィッツは独自の編曲ですが、やはりはずせません。日 本のピアニストにも定番入りできるものがあります。

小川典子 Sweden 1997/8
上原彩子 London 2005/5/12-13
Uehara
オ ケの定番といえば、ライナーとアンセルメが古典。

<ラヴェル版管弦楽>
ライナー+シカゴ響 1957/12/7
アンセルメ+ロマンド管 1959/1/26

バランスのいい ショルティ、ロシア風のフェド、フランス風のデュトワ。ストコ自演のストコ編。いずれも良き定番。

ショルティ+シカゴ響
1980/5
フェドセーエフ+モスクワ放送響 1989/7
デュトワ+モントリオール響
1985/10
ストコフスキー+ニュー・フィルハーモニア(ストコ編)1966 (1965/9/25 ?)
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                Pictures at an exhibition
<その他>
フィリップ・ジョーンズ・ブラスアンサンブル(金管合奏) 1977/10&12
クラッブ&ドローグズボル (アコーディオン・デュオ)1996/8
山下和仁 (ギター)
1981/3/10-11

ブラスといえば PJBE。 編曲と演奏の2面から吹奏楽全般の基準。クラッブ&ドローグズボルと山下の名演は器楽曲の基準。

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冨田勲 (シンセ版)1974
ファーガソン (ジャズ)1962/12/19
ELP (ロック)1971/3/26

これらは電子音楽、ジャズ、ロックの基準となる演奏。ファーガソンは、LPやCD の入手は難しいが、MP3 で入手できるようになった。ELPは多くの盤があるが、1971年が定番。
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