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Last updated 2009/05/30

「展覧会の絵」 秀逸ジャケット集 part 2
"Pictures at an exhibition" excellent jackets part 2

まずは楽器をモ チーフにした秀作3つ。コラジアリ(pf)、ムストリク(org)、ベルリンフィル の14人(管楽器)  / 展覧会の絵 / Pictures at an exhibition  / 展覧会の絵 / Pictures at
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                exhibition 左の2つは本当にきれい。クレリ ン(ユー 編)、タマム(pf)。

続く5枚は、ホロヴィッツ(pf)、デュトワ、カラヤン、メータ、マッケラス。いずれも巨匠の演奏で、それにふさわしい できばえ。この5枚ともLP で、やはり、迫力がちがう。
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                / Pictures at an exhibition 左 の2枚もLPで、フィルクシュニー(pf)、クライネフ (pf)。

前者はカンディンスキーの描いた「キエフの大門」で印刷がきわめて秀麗。クライネフの絵もパステル画でかなりいい。バベ ルの塔のように見えてしまうが、悪 くない。
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                exhibition 上はジルベルシュタイン(pf) の2枚目。こ のジャケ絵には参った。すばらしいデザインだ。

左の3枚は、シュー(ジャズ)、ツァーリグラード(ロック)、ピロー(ジャズ)。何となく、買って聞きたくなる雰囲気に 充ち満ちているし、シューとピロー は演奏ともよくマッチしていた。
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                exhibition 左はオルガンの Houssart。モチーフは グロスター大聖堂のステンドグラスらしい。きれいだ。

きれいといえば、魅力的な女性のジャケを2枚。ピアノのナタリー・シューとピアノトリオのベコバ・シスターズ。どちらも 構図がうまくて、素材もいい。
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最後は、3人の指揮者。

ラルフ・バーンズ(ジャズ)、アンドレア(トシュマロフ編)、ヴァント(ラヴェル編)。三者それぞれの雰囲気が興味深い し、楽しい。
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