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2011/06/12 |
自分の所有しているアトムレンズは下記のとおりである。
Canon FL 50mm F1.8
Leica Summicron 5cm F2
旭光学 Super Takumar 50mm F1.4 (1967年以前のもの) Kodak Ektar 80mm F2.8 (1948年製、Hasselblad 1600F用) Kodak Ektar 135mm F3.5 (1948年製、Hasselblad 1600F用)
測定は、フロントとリアで行い、大きい線量の方を記した。また、測定値は補正をかけていないので、やや大きく出ている。Biometar は、新旧ふたつ持っているのだが、古い方(Prakti Six 装着)だけがアトムレンズで、新しい方(Pentacon Six 装着、ゼブラ柄)は非アトムレンズだった。Biometar といい、Fish-Eye-Takumar といい、FL 58mm F1.2 といい、いずれもお気に入りのレンズだったのでちょっとびっくりした。
Zeiss Jena
Biometar 80mm F2.8
S/N 66*****
P6マウント (フロントで 0.95μSv/h)
旭光学
Fish-Eye-Takumar 18mm F11
S/N 81**** M42マウント (フロントで 2.28μSv/h)
旭光学 SMC Takumar 55mm F1.8
S/N 46***** M42マウント (リアで 8.36μSv/h) Canon
FL 58mm F1.2
S/N 20*** FLマウント (リアで 7.0μSv/h)
正確な μSv 値 = Soeks の示す μSv 値 X 0.933 - 0.08 (0.2μSv以下の時は、測定値 - 0.1 で概算できる)追記3: 自然放射線は年間平均 2.4mSv。自然被曝と医療被曝を除いて、一般公衆の年間被曝限度は 1mSv。100mSvの放射線を受けると発がんのリスクが 1 %高まる。1時間あたり、11 μSv 以下であれば安全という。ただし、体の部位によって放射線の影響の違いがあり(=耐性の違い)、臓器ごとに係数をかけ て算出する実効線量という単位 (これも Sv で表記) もある。
発売年 |
2011年 愛着度★★★ |
型
式 |
ガイガーミュラー計数管 |
測定
線種 |
ベータ線β線、ガンマ線γ線、エックス線X線 |
性能 |
ガンマ線量当量率: 0.03〜99.99μSv/h ガンマ線エネルギー範囲: 0.1〜 MeV 測定値が安定するまでの必要時間: 10秒以下 使用周囲温度: -20 to +60℃ アラーム鳴動閾値: 0.3 - 100 μSv/h |
大きさ・重さ | h105mm x w43mm x d18mm 57g (単4乾電池2本を入れて 69g) |
関連Web |
SOEKS ホームページ: http://soeks.ru/ SOEKS-01M FAQ: http://www.soeks.co.uk/faq.html SOEKS の校正式: http://d.hatena.ne.jp/geasszero/20111021/1319118740 ちょっクラピンぼけ/Radioactive Summicron: http://www.sky.sannet.ne.jp/seven-ss/camera/summicron50.htm アトムレンズとは: http://uranglass.gooside.com/atomlense/atomlense.htm |
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