| © 2001-2025, Kyu-hachi TABATA | updated on
2009/09/20 |
スプートニクはロシアの GOMZ (LOMO
の前身)のステレオ・カメラ。つまり、立体写真を撮るためのカメラで、6.5cmほ
ど離れた2つのレンズで2枚の写真
を同時に撮る。真ん中のレンズはビューファインダー用で、二眼レフと同じ仕組みだ。| 発売年 |
1957年 愛着度★★★ |
| 型
式 |
ブローニーフィルム/三
眼レフ・
ステレオカメ
ラ |
| シャッター | レンズシャッター、1/15-1/125 |
| レ
ンズ |
T-22 75mm F4.5 |
| 測
光 |
なし。 |
| ファ
イ
ンダー |
レフレックスファイン
ダー |
| フィ
ル
ム交換 |
1.使用済みフィルムが
ある時
は、上面左ノブを回して巻きあげる。 2.背面を開ける時は、真ん中のスライダーを下げて、左右に開く(ロック機構はない)。 3.フィ ルムをパトローネ室に入れ、フィルムのリーダー部を引き出し、左手のスプールにひっかけて、巻き付ける。 4.上面左ノブを回して巻き上げる。フィルム位置は背面の赤窓で確認。 |
| その他 | 2眼レフカメラ Lubiter
をベースに作られている。 |
| 大きさ・重さ | w154 mm x h100 mm x d93 mm 809g |
| 関連 web |
Ono Shuji さんのHP / Sputnik
: http://www2.pair.com/shuono/hobby/3D-Cameras0/sputnik_j.shtml |

![]() |
| 隅田川の中央大橋。右画像の周辺がぼける。レンズ に油汚れ があるのだろうか。 T-22 75mm F4.5 / Velvia 50 |
![]() |
| アカツメグサ。右画像の周辺ぼけが直らない。ビュアーを使って見た時の立体感はす ごい。T-22 75mm F4.5 / Velvia 100 |
| とびら へ | 前へ
次へ |
↑ トップへ |