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Last updated 2022/01/04
付記 (3) 上達のために
■1.レイアウト
1.あまり凝りすぎると見づらい。
→なるべく簡単で効果的な方法を考える。
→インデント、水平線、見えない表などを効果的に使う。
2.凝ったレイアウトをしたいならば、CSS を利用する。
→基本は HTML5 + CSS3 + JavaScript 1.8
■2.よいWebページとは
1.レイアウトがきれい。読みやすい。
2.タイトルがよい。
3.文章がよい。写真がよい。情報が新しい。
4.コピーではない、独自の視点と分析。
5.適切な分量とバランス。
--------ここまでで90%完成
6.タイトルとヘッダー部の編集。
---------これが最後の詰め
■3.チェックは入念に
他人のPCやいつもと違うブラウザで開くと作成時のミスを見つけやすい
オフラインチェック
は入念に行う。アップロード後は
オンラインチェック
。
1.画像、リンクのミスはないか。
2.画像サイズ(解像度や圧縮方法)は適切か。
3.ウィンドウの大きさを変えても乱れが生じないか。
4.ブラウザの最上段にタイトル出ているか。
5.著作権表示をしているか(左上など)。
6.ヘッダー部のSEO対策をやっているか。
■4.他人の Web ページで勉強する
面白いページがあったら、ソースを見て、タグの使い方を知る。
1.SeaMonkey で表示して、
編集画面を見る
。
[CTRL]+[E] (→ Composer の起動)
2.さらにソース画面に切り替えて、
ソースを見る
。
3.参考になるページは、
保存する
。
「ファイル」→「名前を付けてページを保存」
または、右クリックメニューで。
ファイルの種類は「Web ページ、HTML のみ」とする。
このあとエディタやメモ帳でテキストとして開く。
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