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休八の単位計算
Q-unit
<年号>
共通事項
長さ
面積
体積
重さ
速度
圧力
熱量
温度
壊変
年号
■年号の単位
縦のカラムは、西暦、和暦、暦占(十干、十二支、納音、九星)を表示します。
テキストボックスのどれかひとつをマウスで選択して数値をキーボードで入力すると他のテキストボックスに換算値があらわれます。ただし、十干、十 二 支、納音、九星のテキストボックスへの入力はできません。
「?年前」=「満年齢」です。ただし、この表示はコンピュータの内部カレンダーを参照しておりますので、日時がただしく設定されている必要があり ます。
フォーム(文字やテキストのない部分)を左クリックしていくとフォームの形状が変わります。
■和暦と西暦の関係
明治 1868.9.8 -- 1912.7.30
大正 1912.7.30 -- 1926.12.25
昭和 1926.12.25 -- 1989.1.7
平成 1989.1.8 --
元号は天皇崩御の翌日から変わりますので、たとえば、1989年は1月7日までは昭和64年、1月8日からは平成元年となりま す。
■十干(じっかん)
甲 きのえ、乙 きのと、丙 ひのえ、丁 ひのと、戊 つちのえ、己 つちのと、庚 かのえ、辛 かのと、壬 みずのえ、癸 みずのと
*本来は、こう、おつ、へい、てい、ぼ、き、しん、じん、き、こう、と読みますが、和暦においては五行(木火土金水 もくかど ご んすい)と組み合わせて、おのおのの陽陰(兄と弟)をあて、甲(きのえ)・乙(きのと)・丙(ひのえ)・丁(ひのと)などと読みます。ver 3 までは、五行を十干と分けて表示しておりましたが、ver 3.4 以降は十干と一緒にして表示。
■十二支
子 ね、丑 うし、寅 とら、卯 う、辰 たつ、巳 み、午 うま、未 ひつじ、申 さる、酉 とり、戌 いぬ、亥 い
*普通、十干と十二支とは組み合せて用いられ、干支を「えと」と称します。通常は、漢字では「甲子(こうし)」、ひらがなでは「きのえね」な どと表記しま す
。
■納音(なっちん)
← ver 3.4 より新設
海中金、爐中火、大林木、路傍土、剱鋒金、山頭火、澗下水、城頭土、白鑞金、楊柳木
泉中水、屋上土、霹靂火、松柏木、長流水、沙中金、山下火、平地木、壁上土、金箔金
覆燈火、天河水、大駅土、釵釧金、桑柘木、大渓水、沙中土、天上火、柘榴木、大海水
*60干支に五行を配当したものであるが、おもしろいことに、たとえば甲子であれば「きのえね」であるから五行は木となるべき と ころが、海中金、つまり金が配当される。これは天干と地支が組み合わされることで違う五行になるからだと説明されている。なお、この納音は甲 子の年の海中 金から始まり、2年ごとに(つ まり五行の進行と同じ)進んでいくので、60年で一回りする。
■九星
一白水星、二黒土星、三碧木星、四緑木星、五黄土星、六白金星、七赤金星、八白土星、九紫火星
*いわゆる「星祭り」、「星除」と呼ばれる運勢。
九年でひとまわりしており、
厄 年などがこの九星で決まる。