© 2000-2024, Kyu-hachi TABATA | Last updated
2022/01/10 |
曲名 | 部位 | 原曲 (ピアノ曲) | R=コルサコ フ版 (ピアノ曲) | ラヴェル版 (管弦楽曲 1922) | ||||
自筆譜 (1874) | ラム校訂 (1931) Musique 版 (1939) |
Bessel 版 (1886) | Boosey & Hawkes 版 (1929) | Orenstein 校訂 Eulenburg 版 (1994) |
練習番号 | |||
第1プロムナード | ||||||||
1 | グノム | |||||||
第2プロムナード | ||||||||
2 | 古城 | 最初の主題の後 | すぐに次のフレーズへ | すぐに次のフレーズへ | 19小
節を挿入し、次のフレーズまでの間を 1小節にしている (*2) |
21 | ||
第3プロムナード | ||||||||
3 | テュイルリー | |||||||
4 | ビドロ | 冒頭 | ff (すぐ近くで見ている) | p (遠くから近づいてくる様子) | p (遠くから近づいてくる様子) | - | ||
第4プロムナード | ||||||||
5 | 雛の踊り | ダ・カーポ(冒頭に戻る)の後 | 22小節まで弾いてからコーダへ (最後のコケーッコが2回) |
22小節まで弾いてからコーダへ (最後のコケーッコが2回) |
20小
節まで弾いてからコーダへ (最後のコケーッコが1回) |
51 | ||
6 | サミュエル | 終わり方 | ドレシシ | ドレドシ | ドレド シ | 62 | ||
第5プロムナード | 演奏するか否か | する | する | しない | - | |||
7 | リモージュ | |||||||
8 | カタコンブ | 3小節の付点2分音符 | cresc. の指示 (*1) | cresc. の指示 (*1) | 管楽器 に cresc. の指示 | 72 | ||
死者の言葉で | ||||||||
9 | バーバ・ヤーガ | 74,188小節のグリッサンド | 両手の全音に付点 | 省略 | 右手の高音に修飾音として付けた | 弦楽器 がグリッサンドを行う | 87, 100 | |
中間部 (Allegro mosso) | 93小節のソ音は4つで2小節 | 93小節のソ音は4つで2小節 | 93小 節のソ音は8つで4小節 (*2) | 89 | ||||
後半部 (Allegro molto) | 25小節からの下降部は6小節 137小節からの下降部は4小節 |
25小節からの下降部は6小節 137小節からの下降部は4小節 |
25小節からの下降部は6小節 139小節からの下降部も6小節 |
82, 95 | ||||
10 | キエフの大門 | 2つのコラール | ひとつめは p 、ふたつめは ff | ひとつめは p 、ふたつめは ff | 両方と も p | 106, 109 | ||
鐘のモ チーフの中間部 | 111小節からの下降部は3小節 | 111小節からの下降部は3小節 | 114 小節からの下降部は4小節 (*2) | 114 | ||||
145 小節の音高 | 二重♭ | ♭なし (*3) | ♭なし | 二重♭へ改訂 | ||||
158・161小節の大太鼓が ティンパニに半拍遅れて 叩かれる(*4) |
修正されて同拍に | 120 | ||||||
鐘(祝 砲?)の音 | 168・ 169小節の和音は全音符(4拍) | 168・169小節の和音は全音符(4拍) | 168・
169小節の和音はそれぞれ1小節ずつ 挿入され、全音符のタイ(8拍) (*2) |
121 | ||||
鐘(リンゴン)の音 | 170 小節のリンゴンは2回で2小節 | 170小節からのリンゴンは2回で2小節 | 175 小節からのリンゴンは4回で4小節 (*2) | 122 | ||||
注) 小節は、各曲ごとに冒頭から数えています。赤い字 は変更のあった箇所です。 | *3 1886年のスコア出版でのミスプリント。現在は多くの版で修正されているようです。 | |||||||
*1 ピアノでは打鍵後のクレッシェンドは不可能です。他の楽器演奏を構想していたといわれる箇所です。 | *4 大太鼓譜での拍記号の欠落(ミスプリント)。クーセビッキー演奏では同拍。B&H は 2002年版で修正されました。 |
とびら へ | 前へ
次へ |
↑ トップへ |