© 2000-2024, Kyu-hachi TABATA Last updated 2006/09/28

「展覧会の絵」 おすすめ作品集 part 2
"Pictures at an exhibition" recomended works part 2


ア マ タあるCDの中から、2002年以降に出会ったおすすめCDを挙げてみた い。相変わらず、偏った好みかもしれないけれど。

まずはピアノ。プ レトネフとボイドがよかった。リヒテルやホロビッツを越える演奏かもしれない。

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 / 展覧会の絵 / Pictures at an exhibition  / 展覧会の絵 / Pictures at an exhibition カ スマン、レー ゼル、クシュネロワもよかった。クシュネロワは音楽の喜びを奏でてくれる。

異色ではあるけれど、ヘルフゴットの演奏にも妙に惹かれた。

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 / 展覧会の絵 / Pictures at an exhibition 今 更だけど、園田高弘のすばらしい演奏に感動。青柳晋、上原彩子の演奏もよかった。日本人のピアニストの演奏はいつも楽し み。

左下、
マリア・ユディナは天才。1曲1曲が宝石箱を開くような楽しさ。
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江口玲はホロヴィッツ版の演奏。奔放なイメージの曲が素晴らしく生まれ変わっていて本当に驚いた。

ピアノ・デュオは今まで面白いと思ったことがなかったけれど、
シラシュヴィリ&アンダーソンはよかった。
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ラ ヴェル編曲の管弦楽曲では、古い録音だがクリュイ タンス+パリ管には驚いた。それとマッケラス+NPOも実にすばらしい。このふたつはきわめて印象的だった。

カンテッリ+NBC、ケーゲル+ライプチヒ、ムーティ+フィラデルフィア、大植+ミネソタ響などもよかった。
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 / 展覧会の絵 / Pictures at an exhibition  / 展覧会の絵 / Pictures at an exhibition  / 展覧会の絵 / Pictures at an exhibition 大 植さ んは、いいなぁと思っていたら、大フィルに来ることになり、とてもうれしかった。

下の2枚はDVD。ブルゴス+イタリア国立はオケがメインで、西本智実+ボリショイは指揮がメインの映像。どちらも楽しい。
マ ンドリン版で出色だったのが、カヴァサントリオ。

驚いたのは中国 民族楽器の演奏とジャズのビッグバンドの演奏。いずれも本格派だった。
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最 初のオルガン版、ブラールのLPを手に入れてしまった(右)。それでレコードプレーヤーも買った。

CDで再プレスされていないものにもいい演奏がまだまだたくさんある。
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