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ア
マタあるCDの中から、おすすめできるものを挙げてみたい。きわめて個人的な
嗜好に偏っているかもしれないけれど。
ピアノなら、リヒテル、ブレンデル、ホロヴィッツ、アファナシエフ、小川、カペル、ワイゼンベルグなどを是非聴いてもら いたい。 |
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ラ
ヴェル編曲の管弦楽曲なら、まずはシカゴ響の演奏
で、クベリーク、ライナー、ジュリーニ、ショルティを挙げよう。ロシア風演奏としては、フェドセーエフの2枚を推したい。あとはアンチェル+チェコフィル
だ。
カラヤン、アンセルメ、デュトワ、オーマンディ、チェリビダッケなども有名だが、ここでは次点としたい。 |
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ラ ヴェル編曲以外の曲となると滅多に傑作があらわれない。そうした中で、ピアノ 協奏曲のレナード編、ブラスの高橋編、同じくブラスのハインズレー編(演奏はフェネル+東京佼成)はおすすめできる。 | |||
器 楽曲としては、まずはギターソロの山下編だろう。続くのが、アコーディオン・ デュオ、ピアノとパーカッションのデュオ・ビバーチェ、神谷の3枚。 | |||
オ ルガンは、オルガンらしさを生かし切った ウィーブシュがおすすめ。コーラル・コンサート(オルガン+ギター+パーカッション)も面白い。 | |||
や
はり、最後はトミタ、ELP、手塚のアニメ版だろう。
ELP、ギターの山下編、トミタの3枚がベスト3・エポックといえると思う。このほか、ピアノ原典版の走りとなったリヒ テルのソフィアライブ、NHKのTV番組「追跡・ムソルグスキー」も歴史的なイベントであったはずだ。 |
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