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2011/07/16 |
発売年 |
1938年 愛着度★★★ |
型
式 |
ボルタ判 フィルム
24 x 24mm |
シャッター | レンズシャッター、 1/100, 1/50,
1/25, B |
レ
ンズ |
Picnar 40mm
F4.5 |
測
光 |
なし |
ファ
イ ンダー |
透視型 |
フィ
ル ム交換 |
1.使用済みフィルムが
ある時 は、左上の巻き上げダイヤルを使って完全に巻き挙げる。 2.ロックレバーをLからOの位置にして、天蓋部を外す。背板を開けておいて、使用済みフィルムを取り出す。 3.新しいフィルムのリーダー部を空スプールに少し巻いてから、装填する。天蓋を閉じる。 4.背板のところを見ながら巻き上げノブを回してフィルムを巻き、スタートマークが出てきたところで背板を閉じる。 5.巻き上げノブをさらに3-4回転させて、ノブ周囲の1のところに合わせる。1枚目を撮影。 6.2枚目以降は、巻き上げノブ周囲の2, 3, 4, に合わせるように巻き上げていく。 |
大きさ・重さ |
w79mm x h56mm x d50mm
195g |
参考 web |
Camerapedia / Boltax : http://camerapedia.wikia.com/wiki/Boltax ごちゃまぜ歴史写真 / 国産カメラの広告: http://syasinsyuu.cool.ne.jp/camera/syasinki-v.htm ASAやんのHP / Boltax のページ: http://asacame.fc2web.com/htmcbolta/boltax.htm Boltavit & Photavit の紹介: http://www.submin.com/35mm/collection/photavit/index.htm |
参考文献 |
金井浩,
「ボルタックス、ダン35、フォタビット3機種の愛用記」, クラシックカメラ専科 No.21 pp88-90
(1992年) 藤島廣一, 「私とボルタックス」, クラシックカメラ専科 No.21 pp90-91 (1992年) 竹崎春年, 「ボルタ判カメラのすべて(カタログ)」, クラシックカメラ専科 No.21 pp95-105 (1992年) |
東京・佃堀。スタート35でも同様の写真あり。 Picnar 40mm F4.5 / Tmax 100 |
東京・佃堀。Pentacon six でも同様の写真あり。 Picnar 40mm F4.5 / Tmax 100 |
東京・中央大橋。 Picnar 40mm F4.5 / Tmax 100 |
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