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軽量 | 構造が単純なので軽量となり、手持ち撮影や一脚などでの使用も可能。三脚利用にしても軽量のもの
でよい。機材全般を軽くできるので歩き中心の 撮影行に重宝する。 |
分解できる | もともと、パーツを組み合わせて天体望遠鏡を作る設計(Borg
独自の設計思想)なので、カスタマイズが容易であり、収納時にはばらばらにできる。ゆえに
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正像で写る | 望遠鏡は、天地左右が逆像になる。しかし、Borg + カメラでは正像になるし、ピントのヤマも捉えやすく、天体や野鳥を撮るのに好適。 |
像がシャープ | 超望遠に特化した設計で、かつ単焦点なので、驚きのシャープネス。 |
AF化できる | ニコンやペンタックスなどは、AF コンバータ(MFレンズをAF化できるアダプタ)*2を
販売しており、これを Borg に組み合わせるとAF化できる(AF-Borg)。 |
隅田川のヒミコ号。手持ち撮影。奥行き感がいい。 Canon EOS Kiss X7 + Borg 67FL 300mm F4.5 *3 |
隅田川テラスで休むカモメ。一脚使用。 Canon EOS Kiss X7 + Borg 67FL 300mm F4.5 *3 |
カワセミ。手持ち撮影。 Pentax K5II + Borg 67FL 300mm F4.5 *4 |
ニホンザル。手持ち撮影。 Pentax K5II + Borg 67FL 300mm F4.5 *4 |
2022年11月8日の皆既月食。三脚使用。 Pentax K70 + Borg 77EDII 510mm F6.6 *5 |
左の写真の拡大。天王星が見える。15分後に天王星食も始まった。 Pentax K70 + Borg 77EDII 510mm F6.6 *5 |
照準器 | 広い視野を確保できるので、鳥が飛ぶところなど撮るのに便利。アイサイトが付いているものが
よい。取り付け方には何通りかあるが、ホットシューの上に付けた照準器を覗きながら撮るのが好み。使用前のていねいな照準合わせは必須。 |
レリーズ |
三脚などに付けて撮影する時は必須。JJC のタイマーレリーズを愛用。 |
赤道儀 |
天体を撮るときに使う。ケンジさんのハヤブサIIを愛用。 |
三脚 | Borg 67FL は軽いので(670g)手持ちメインだが、Borg 77EDII
は重いので(2.2kg)、堅牢な三脚が必須。長らく愛用していた LPL テクノボーイでは強度が足りず、Manfrotto
の耐荷重 8kg の三脚に変更。 |
リュック |
登山用のリュックの中に補強材と緩衝材をいれ、カメラと Borg
レンズを組み合わせたまま運べるようにした。予備のカメラやレンズもいれるとそれなりの重さとボリュームになるが、登山用のリュックは背負いやすく、腰の
負担も軽い。 |
小物 |
天体観測の時は、小さなライト、コンパス、星座早見表などが必要。予備のバッテリーも必須。天気 の急変に備えて、ポンチョもあると安心である。 |
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