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2004/06/01 |
こ のページは、私好みのジャケットをそろえてみました。「ジャケ買い」の記録の ようなものですね。一番手は、右の「パレットの絵」でトスカニーニ+NBCのLP。最近、CDでもこの絵がついに復活。 もっとも好きなジャケット。 | |||
指
揮者のポートレート写真はよく使われる意匠だが、上のフェデセーエフ、右上の
サラステなどは、えんじ色、空色にそれぞれまとめていて、いい感じ。このほか、ストコフスキー(赤)、オーマンディ
(金)などのジャケットもかっこいい。
左2つや下3つは使われている楽器をモチーフにしたもの。こういうものにも結構惹かれます。 |
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ロ
シアの風景や建物の写真が多い中で、右のようなヨーロッパの田舎町とか、左に ある冬の風景などは新鮮。
展覧会をモチーフにしたものの中で気に入っているのが下のフェドセーエフのもの。長く長く続く回廊にか けられた無数の 絵。どこまでも続くかと見まがうようなデザインは不思議な心理効果があります。 |
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下
のジャケットはELP。額縁だけで絵がない。絵ではなく、音楽が展示されてい ることを意味しているのかもしれない。
左下のジャケットはメコン・デルタのものでモチーフは不明ですが、インパクトがあります。 |
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上
はクベリックのCD。ムソルグスキーのポートレート(レーピン画)を利用した ジャケットでもっとも印象的なもの。
左はトミタのLP。ハルトマンの原画に新しいエッセンスを加えることに成功しているように思います。 |
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