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2014/04/06 |
M.N.Mussorgsuky (写真集) |
ムソルグス キー 「展覧会の絵」 の真実 |
クラシック CD 異稿・編曲 のよろこび |
ロシア音楽 事典 |
は じめての オーケストラ・スコア |
ロシア音楽 史 I |
作家別・名 曲解説 ライブラリー22 ロシア国民楽派 |
ムソルグス キー その作品と生涯 |
ロシア音楽の魅
力 グリンカ・ ムソルグスキー・ チャイコフスキー |
ガイドブック 音楽と美術の旅 ロシア |
? |
一柳富美子 |
近藤健児ほか |
日本・ロシア音楽家 協会編 |
野本由紀夫 |
ホプローヴァ他著 森田稔・梅津紀雄訳 |
井上和男ほか |
E.アビゾワ著 伊集院俊隆訳 |
森田稔 |
海老沢聡・稲生永監修 音楽之友社編集 |
1987 | 2007 |
2007 |
2005 |
2003 |
1995 |
1995 |
1993 |
2008 |
1996 |
1987Moscow | 東洋書店 |
青弓社 |
カワイ出版 |
音楽之友社 | 全音楽譜出版社 |
音楽之友社 | 新読書社 | 東洋書店 |
音楽之友社 |
ロシア語で書かれた本であるが、そのほとんど を風景写真、肖像画、書簡や楽譜の写しで占めて いて、ムソルグスキーのみならず、周辺の事情や人々の様子が伝わってくる。後半には、ボリス・ゴドゥノフなどのオペラでの舞 台芸術や俳優たちの衣装姿などの写真が多数あって、これも楽しめる。 | ムソルグスキーの生涯や作品、とりわけ「展覧会の絵」につ
いて のブック レット。ロシア音楽史の専門家による解説だが、平易な文章で書かれていて、わかりやすい。 一柳(ひとつやなぎ)さんは、ロシアの音楽 史・ オペラ・ピア ノなどの研究者で和光大学と上智大学の講師。CD解説やロシア音楽事典の著述など、この分野の第一人者。 |
さまざまな異稿・編曲をとりあげる「クラシックCD異稿・
編曲 のたのし
み」の続編。5人の共著となっており、ムソルグスキーの項は私が担当。「展覧会の絵」と「はげ山の一夜」を取り上げている。 下記のような記載ミスがありました。申し訳 あり ませんが、 修正をお願いします。 74頁11行目 (×)プレトニョフ(1989年 VIRGIN) (○)イーボ・ポゴレリチ(1995 年 DG) |
ロシアの作曲家、有名作品、民族楽器、民族音楽、関連事項
など が余すこ
となく紹介されている。見出し語のすべてを日本語で表記し、50音順に並べているのも特徴的だが、人物名や固有名詞ぐらいはロシア語表記があるとありがた
かった。しかし、ロシア音楽を深く知るには手放せない事典。 |
オーケストラの仕組みやスコアの解説をした一般ものだが、
実際例の章では、展覧会の絵から、テュイルリーと雛の踊りをとりあげて説明。なかなかわかりやすい。 |
グリンカ、ダルゴムィーシスキー、力強い一団、ムソルグス
キー、R=コ ルサ
コフ、チャイコフスキーなどの人物像と作品が紹介されている。原著は、中・高生を対象にしているとのことで、比較的平易だが、
「展覧会の絵」についての記 載がほとんど無いのが残念。 |
1979年から刊行されていた 「最新名曲解説全集」を基に改訂された新シリーズ。「展覧会の絵」の項目は井上和男・大木正興・大木正純らが執筆。ラヴェル版の 説明も詳細。 | 「展覧会の絵」についての記載は少ないが、ムソルグスキー の生 涯が生き 生きと書かれている。写真なども豊富。NHKブックに出て くる團さんの「赤い本」の作者、エミリア・フリードと共に研究していたことがあるらしい。 | ユーラシア選書の一冊。80頁ばかりを使って、当
時のロシア情勢を交えつつ、ムソルグスキーの生涯と作曲活動を紹介している。非常に読みやすく、ムソルグ
スキーの評伝としても秀逸。著者の森田氏は、ロシア音楽事典の執筆者であり、ロシア音楽史の翻訳者でもある。 |
モスクワとサンクト=ペテルブルグを中心に音楽と美術の見所を紹介している類書のない本。音
楽史や文化史もあり、プーシキンなどの作品についてのコラムも興味深い。劇場などのチケットの買い方や留学のための簡単なガ
イドなどもある。情報密度が高い本だ。 |
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\-2015, Kyu |
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