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Last updated 2022/01/01
文章の書き方 (2) 形式
■1.タイトルなど
・
タイトル、サブタイトルなどはわかりやすく
。
→テーマを逸脱しない。
→端的に表現する。
・あまりハデなタイトルは避ける。
→文字サイズや色なども工夫する。目立ちすぎると本文が読みにくい。
・
ヘッダー部
をきちんと書いて、ブラウザ最上 段にも表示されるようにする。
■2.内容とバランス
・
ほどよい量とバランス
を考える。
→良いことばかりでなく、注意することなども書く。
→いろいろな人が読むことを念頭におく。
・自分ならではの視点。
オリジナリティ
。
■3.形式
・段落がえは、改行して、空白行を入れる。
→段落冒頭は字下げをしないのが普通。
→ただし、改行があまり多いと見づらい。
・画像や表は、あとから挿入する。
→右詰め、左詰め、回り込みなども挿入時に決められる。
→文字サイズや色などの途中変更は最低限にする。
・少し字下げをしたいときには、インデントや見えない表が便利。
■4.タグなど
・HTML5 か HTML 4.01 を使用。ほとんどSeaMonkey のエディタ(Composer)任せでよい。
・余計なタグを入れない。ワードやエクセルは使わない。タグ過剰になる。
→例えば、ワードから文章をコピーしたら大量にタグが入る。くわしくは
べからず集
参照。
・
機種依存文字
や自作フォントは使わな い。携帯電話のイラスト文字。@AB、T U Vなど。
・初心者は、
CSS や JavaScript
は使わない 。
■5.注意
・自分や他人の名前はできるだけ出さない。自分の家や学校の情報の開示にも用心する。
・自分のメールアドレスは絶対に出さない。スパムの原因になる。できるかぎりの
ロボット対策
が必要。
・著作権表示と更新日をどこかに入れる。© +日付+名前。© は (c)でもよい。
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