© 2002-2003, Kiyotaka YAMANA |
last updated 2022/06/14
|
|
ベゼクリク千仏洞の壁画・誓願図 〜失われた9号窟の壁画はどのような壁画であったか〜 ベゼクリク千仏洞は世界最高峰の仏教壁画を持つ仏教石窟群でしたが、その多くを海外へ持ち去られ、今では無惨な状 態です。そこ で、現在入手可能な資料をも とにかっての壁画の様子を推理します。 (2003.12.12公開) |
タリム盆 地の北と南 〜タクラマカン砂漠の縦断〜 北を天山山脈、南を崑崙山脈にはさまれているタリム盆地。この中央にあるのがタクラマカン砂漠で、2000年8月 にこの砂漠を バスで縦断した時の旅行記で す。 (2003.9.23公開) |
|
|
ペルセポリスのフタコブラクダ
〜レリーフが語るバクトリアのラクダの物語〜 「ラクダ=フタコブラクダ」と思いがちですが、現在ではヒトコブラクダの方が数の上で圧倒的に多いようです。 1998年8月 にペルセポリス宮殿遺跡で見 たフタコブラクダのレリーフをもとにして、かってのフタコブラクダの分布やその消長を考察します。 (2003.3.26公開、2003.4.18改訂) |
野生の チューリップ 〜シャルコールで見た花をめぐって〜 チューリップの原産はシルクロード。学名 Tulipa は「ターバン」という意味だというのもうなずけます。1999年4月にパキスタン北東部のシャルコールで見た花について、こ れが野生(原種)のチューリッ プだったのかどうかを検討します。 (2002.12.18公開 ) |
2003年3月福岡にて |
私どもの研究を面白いと思った方は、どうぞ、おやりになっ てください。自分たちだけで独占しようとは思っておりません。こういう研究をもっと広げていきたいと思っているからです。誰でも ウェルカムです。 |
とび ら へ | 前へ 次へ |
↑ トップへ |